2024年春の年会

講演情報

一般セッション

IV. 原子力プラント技術 » 402-1 原子力安全工学(安全設計,安全評価,マネジメント)

[2D09-12] 事故進展解析

2024年3月27日(水) 14:45 〜 15:50 D会場 (21号館3F 21-312)

座長:中村 勇気(東芝ESS)

15:15 〜 15:30

[2D11] MELCOR2.2を用いた国内4ループ PWRの事故進展解析

*金子 順一1、平等 雅巳1、菊池 航1、堀田 亮年1、福井 皐丈2、山地 正彦2、谷森 奏一郎2 (1. 規制庁、2. アドバンスソフト)

キーワード:4ループPWR、MELCOR2.2、重大事故進展、137Cs環境放出、注水マネジメント

原子力災害対策指針等で定められる防護処置の見直し検討に向けて、重大事故時の原子炉の事故進展や環境への放射性物質の放出量について知見が必要である。そのため、規制庁では国内のPWR及びBWRの様々な事故シーケンスにおけるプラント挙動や放射性物質の放出量の現実的な評価に向けて、新規制基準の制定後に設置された事故対処設備や米国の最新評価プラクティスを反映し、総合シビアアクシデント解析コードMELCOR2.2による事故進展解析を実施している。既報では、3ループPWRの事故進展解析の結果に基づいて、多様化された炉心注水及び格納容器スプレイを組み合わせた注水マネジメントによる放射性物質の放出量の低減効果を検討した。本報では、4ループPWRを対象に実施した事故進展解析の結果を示すとともに、3ループPWRと4ループPWRの炉型や事故対処設備の違いの影響について報告する。

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