2024年春の年会

講演情報

一般セッション

V. 核燃料サイクルと材料 » 501-1 基礎物性

[2E19-21] シビアアクシデント・燃料デブリ・腐食

2024年3月27日(水) 16:55 〜 17:45 E会場 (21号館3F 21-313)

座長:瀬川 智臣(JAEA)

17:10 〜 17:25

[2E20] 革新的分光画像解析による燃料デブリの可視化への挑戦とLIBSによる検証

*牟田 浩明1、藤枝 俊1、大石 佑治1、坂本 寛3、若井田 育夫2、Paul Murray4 (1. 阪大、2. JAEA、3. NFD、4. ストラスクライド大学)

キーワード:ハイパースペクトルカメラ、LIBS、燃料デブリ

日本語:1F炉内物質を遠隔操作によって分析する手法として、ハイパースペクトルカメラによる撮像(HSI)とレーザー誘起ブレークダウン分光(LIBS)を組み合わせることを提案する。この提案の概要ならびにいくつかの模擬炉内物質HSIデータの取得状況について報告する。

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