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[2L19] 燃料デブリの臨界特性を明らかにする定常臨界実験装置STACY更新炉の整備
(15)デブリ構造材模擬体を用いた炉心の再検討
キーワード:臨界集合体STACY、臨界実験、デブリ構造材模擬体、燃料デブリ
JAEAが更新を進める定常臨界実験装置STACYの初臨界は2024年に予定されており、その後にはデブリ構造材模擬体を用いた実験が準備されている。デブリ構造材模擬体を用いた炉心については、2023年春の年会において、900本の燃料棒を使用する条件下での解析を報告したが、燃料調達の関係から400本での炉心構成を検討することが求められた。本発表では、400本以下の燃料棒で構成される炉心での再解析を実施し、前回発表で検討した炉心に包含されることを確認した。
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