2024年春の年会

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VII. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[3B01-10] 線量評価

2024年3月28日(木) 09:30 〜 12:00 B会場 (21号館2F 21-204)

座長:髙瀨 和之(福島県環境創造セ)

11:00 〜 11:15

[3B07] 陽イオン交換容量を考慮した溶存ウラン濃度評価モデルの日本主要河川サンプルへの適用

*齋藤 龍郎1 (1. JAEA バックエンド統括本部 埋設事業センター)

キーワード:ウラン、陽イオン交換容量、炭酸ウラニル錯体、吸脱着モデル

研究施設等廃棄物の埋設処分の安全評価に際しての主要な核種であるウランの環境への移行量評価のため,環境条件を考慮したウランの移行挙動を評価するモデルを開発している。本研究では,開発しているモデルの実環境での適用性を評価するため,我が国の河川周辺の土壌中のウラン濃度から河川中のウラン濃度を評価し,実測値と比較検討を行った。

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