The Annual Meeting of the Japan Society of Cookery Science, 2022

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[6] 堺刀司

堺刀司



古墳時代の仁徳天皇陵の築道に始まり、室町時代の鉄砲や日本刀の製造、そして江戸時代に重用された「たばこ庖丁」製造など、堺の鍛冶技術は時代を経て発展を遂げ、わが国の至宝とも呼べる「堺打刃物」へと結実しました。
「堺刀司」は文化2年の創業以来、堺の名匠たちが磨き上げた技や製法を現代に継承し、料理を愛する方々に向けた「一生もの」の調理器具をご提供しています。
2017年に本社隣にオープンしました「堺刀司庖丁資料館」。庖丁の出来上がるまでの工程から、たばこ庖丁をはじめ、各種珍しい庖丁の紹介等、内容を凝縮した博物館として皆様のお越しをお待ちしています。

◆和洋庖丁のご案内
堺打刃物
「粘りがある」と評される卓越した切れ味。
古くから「食道楽」大阪の料理人とともに歩んできた堺庖丁は、料理を生かす切れ味を追及して生まれた伝統の一品。現在も日本で活躍する料理人の多くに堺庖丁が愛用される理由は、「独特の粘りがある」と評される、その卓越した切れ味にあります。
MXM洋庖丁シリーズ
刃身にモリブデン鋼を使用。サビに強く、切れ味の持続性の良い庖丁です。刃身と一体のツバは衛生的に使え、アイテムも多く、シェフの方々にも親しまれ人気です。

◆皆様方により良いお知らせです
学生様向け庖丁セットシリーズ
伝え継ぐ 日本の家庭料理は、より良い庖丁で、皆様方にご提案させていただきます。何かお気付きの点がございましたら、ご遠慮なくご相談くださいませ。
スタッフ一同対応させていただきますので、何卒今後ともよろしくお願いいたします。

◆連絡先
お問い合わせは下記メールアドレスまでご連絡ください。
E-mail:info@sakai-tohji.co.jp
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