2020年度全国大会(第55回論文発表会)

講演情報

都市計画論文

講演番号[26]-[34]

2020年11月7日(土) 09:00 〜 12:20 第III会場

司会:本間 健太郎(東京大学)、鵜飼 孝盛(防衛大学校)

09:00 〜 09:20

[26] 撮影対象の位置が得られるスマートフォンカメラアプリの開発とその有用性に関する研究

○柴田 立1、室町 泰徳1、曹 雪慧 (1. 東京工業大学)

キーワード:スマートフォン、アプリ、撮影対象の位置、写真投影法

本研究では,撮影対象までの距離が20m以下という限界はあるものの,写真撮影の際に,撮影者の位置,撮影方向と共に,撮影対象までの距離,すなわち撮影対象の位置情報が得られるスマートフォンカメラアプリを開発し,アプリを使用した写真投影法による調査を実施して,機能の確認を行った.また,撮影された写真の撮影者の位置,撮影対象の位置,撮影方向をArcGIS上にプロットし,アプリで得られた情報が地図上に容易に表現できることを示した.最後に,撮影対象の位置情報とモデルの活用により,実測を伴わなくても,異なる撮影対象に対する評価が混在することをある程度避けることが可能となり,撮影対象とその評価データをより良く関係付けられ,撮影対象の位置情報が得られるアプリの有用性の一部が示された.