『LRTのある宇都宮のまちづくり』

人口減少・少子高齢社会に直面する我が国の地方都市において、自動車に過度に依存せずに誰もが安全・安心・快適な生活を送るために、コンパクトな都市構造と充実した公共交通の整備が喫緊の課題です。

宇都宮市では、2023年8月に我が国初の全線新設によるLRT(次世代型路面電車システム) 開業を控えており、「LRTのない宇都宮」から「LRTのある宇都宮」へと変貌を遂げます。

本シンポジウムでは、LRTの構想から実現までの30年間を振り返るとともに、宇都宮市、栃木県、交通事業者、学識経験者それぞれの立場から、LRTのある宇都宮のまちづくりへの期待と課題について議論を行い、市民とともに「住めば愉快だ宇都宮」の未来について考える機会としたいと思います。

　なお、当シンポジウムは、どなたでもご参加
　いただけます。

　PDFのちらしは[ こちら ]よりダウンロード
　いただけます。



 

■ 開催日時

　2022年 12月 2日（金）　15：00～17：30

■ 開催方法

　ハイブリッド
　・現地会場：宇都宮駅東口交流拠点施設　ライトキューブ宇都宮　中ホール
　・インターネットによる同時配信（Zoomウェビナー）

※コロナウイルス感染拡大の状況によっては、現地会場を中⽌し、インターネットによる配信のみとなることがあります。
 

■ プログラム

開会挨拶：日本都市計画学会 会長　森本章倫（早稲田大学）
基調講演：宇都宮のLRT～30年を振り返る～
　　　　　宇都宮共和大学 特任教授　古池弘隆
＜休憩＞
パネルディスカッション：
　パネラー　宇都宮共和大学 特任教授　古池弘隆
　　　　　　東京理科大学 教授　伊藤香織
　　　　　　宇都宮ライトレール株式会社 常務取締役　中尾正俊
　　　　　　宇都宮市 都市整備部長　青柳高行
　　　　　　栃木県 県土整備部長　坂井康一
　コーディネーター　宇都宮大学　野原康弘
閉会挨拶：2022年度全国大会実行委員長　大森宣暁（宇都宮大学）
全体進行：2022年度全国大会実行委員会幹事長　長田哲平（宇都宮大学）

■ 参加費

　無料
 

≪ 現地会場参加≫
■ 現地会場
　宇都宮駅東口交流拠点施設（ライトキューブ宇都宮）　中ホール

■ 申込方法
申込受付を終了しました。お申込をされていない全国大会参加登録者の方は、当日、現地会場へ直接お越しください。空きがありましたらご参加いただけます。
　全国大会参加者は、下記のフォームから申込みください。

　[ 申込みフォーム ]（新しいウィンドウが開きます）　

　※全国大会の参加登録者以外の方は、上記フォームからの申込は不要です。
　　シンポジウム当日、現地会場へ直接お越しください。
　※全国大会の参加登録者以外の方は、当日、現地会場へ直接お越しください。

■ 定員

　200名（先着順）

■ 申込締切

　2022年11月30日（水）17：00　※定員に達し次第、締め切ります。

【参加申込にあたってのご留意事項】

• 開催情報の「概要」に記載の【現地参加者に対する全国大会新型コロナ感染防止対策の基本方針】をご確認の上、ご参加ください。
• コロナウイルス感染拡大の状況によっては、現地会場を中⽌し、インターネットによる配信のみとなることがあります。その場合、このページにて開催方法の変更をお知らせしますので、ご参加いただく前に必ずご確認ください。

≪インターネットによる同時配信≫

インターネットによる同時配信の視聴は、事前の申し込みは不要です。
時間になりましたら、下記 [ Zoomはこちら ] よりご参加ください。

■ 問い合わせ先

　日本都市計画学会 全国大会事務局
　E-mail : annual-conference@cpij.or.jp