13:00 〜 15:00
[401] 感染症にもレジリエントの未来の都市像とは
日本都市計画学会防災特別委員会/特別タスクフォース:新型コロナ対応
パンデミック災害となった新型コロナウイルス感染症は、一学術領域だけではその全容を掴むことはできない。同感染症に対する研究ではビックデータ解析や人流測定など、定量的な測定が多く散見されるが,本ワークショップでは都市計画学の領域を超えた学際的議論を通じ,都市の長期的な変容の萌芽を捉え,将来発生しうる新型コロナウイルスを超える強毒性のある感染症にもレジリエントな都市に求められる要素を議論する。