アファンタジアを含めた認知多様性に美術教育はどう貢献可能か

2023年3月27日(月) 11:00 〜 11:30 口頭発表会場B (大会議室2)

視覚的イメージを脳内で形成しない認知特性「アファンタジア」は4%程度で出現し,さらに近似するハイポファンタジアの認知特性の者も一定数いることが予見された。また、美術教育やメディアアート教育に顕著な映像を操作する活動を取り入れることで、我々の脳内において映像視聴の際に視覚に加え触覚野が反応するなど、より豊かな認知開発が可能であることを確認した。美術教育はどのように認知の可塑性や特性を捉えるべきか、その方向性を探る。

11:00 〜 11:30

[2meeting604] アファンタジアを含めた認知多様性に美術教育はどう貢献可能か

*佐原理¹ (1. 徳島大学大学院社会産業理工学研究部社会総合科学域)

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アファンタジアを含めた認知多様性に美術教育はどう貢献可能か

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