10:00 AM - 11:30 AM
[TU-A-1] Tutorial
対象:研究に生成系AIを取り入れてみたい学部生・院生そして教員
ChatGPTを始めとした生成AIの話題で持ちきりの一年でした。データ工学や情報マネジメントの研究コミュニティーにおいても、生成AIを使う研究が多数出てきています。膨大な計算リソースとデータを準備し独自のAIモデルを構築する事もできますが、クラウド環境を使えば、容易に生成AIを活用する事ができます。皆さんの研究にすぐに利活用できるように、本チュートリアルではAWSとGoogle Cloudの二つの環境において、生成AIを使う方法を伝授します。対象とする技術レベルは情報系の大学生・大学院生です。また、チュートリアル終盤では、なるべく定額でクラウドを利用するTips等、大学の研究においてクラウドを利用する際にしばしば最大の障害となる『契約手続き』について、パネル形式でお伝えします。
主なトピック
・山本紘暉 (クラスメソッド株式会社 新規事業部 生成AIチーム)
「AWSで生成AIのRAGを使ったチャットボットを作ってみよう」- 35分
・杉村勇馬 (株式会社G-gen CTO)
「日本企業における生成 AI のリアル」- 35分
・パネル
「研究におけるAWS/Google Cloudの活用:定額利用や契約のあれこれ」- 20分
司会:横山昌平(東京都立大学/NPO法人クラウド技術者養成協会理事長)
主なトピック
・山本紘暉 (クラスメソッド株式会社 新規事業部 生成AIチーム)
「AWSで生成AIのRAGを使ったチャットボットを作ってみよう」- 35分
・杉村勇馬 (株式会社G-gen CTO)
「日本企業における生成 AI のリアル」- 35分
・パネル
「研究におけるAWS/Google Cloudの活用:定額利用や契約のあれこれ」- 20分
司会:横山昌平(東京都立大学/NPO法人クラウド技術者養成協会理事長)