日本地質学会第124年学術大会(2017年愛媛大会)

CPD単位取得

地質技術者の皆さん 学術大会でCPD単位が取得出来ます


 日本地質学会は,地質技術者への継続教育の一環として,大会参加者・発表者・巡検参加者へCPD単位を発行します.大会参加と口頭/ポスター発表の参加証明書は,参加日の15時以降に「CPD受付」(総合受付付近に設置予定)においてお渡しします.また,巡検参加者については各コースにおいて案内者よりお渡しします.

【CPD単位】
(注)2017年8月1日よりCPDの登録区分の一部見直しが行われれます.新しい単位は下記を参照.
  • 学術大会参加に対するCPD:時間に応じて 例)7時間聴講 = 7単位
  • 口頭発表に対するCPD:5×発表時間(h) 例)口頭発表15分の場合:5×1/4h=1.25単位
  • ポスター発表に対するCPD:1×ポスター制作時間(h)(上限15) 例)ポスタ—制作時間6時間の場合;1×6h=6単位
  • 巡検参加に対するCPD:時間に応じて 例)日帰り-8単位,1泊2日-16単位(注)集合・解散時間により異なります

 日本地質学会は,土質・地質技術者生涯学習協議会ジオ・スクーリングネット(GEO・Net:https://www.geo-schooling.jp/ に加入し,地質技術者の継続教育(CPD)に携わっています.大会への参加だけでなく,講演や巡検の参加についてもそれぞれ単位が取得出来ます.また GEO・Netに掲載されている協議会加盟団体のイベント情報についても同様に検索・参加申込などが出来ます(参加の場合は,もちろんCPD単位が取得出 来ます).積極的にご登録頂き,GEO・Netをご活用下さい.
 また,各支部で主催する講演会や巡検等各種イベントについても,随時本サイトに掲載し,GEO・Net登録者にご参加いただけるようにしていきたいと思います.

技術者継続教育,CPD単位については,下記をご参照ください。
http://www.geosociety.jp/engineer/content0003.html