教育・普及関連行事
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(1)地質情報展2019やまぐち—めくってみよう大地の図かん
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| A4版チラシ:画像をクリックするとPDFをDLしていただけます |
日程:9月21日(土)~23日(月・祝)入場無料
9月21日(土)10:00 ~17:00
9月22日(日)10:00 ~17:00
9月23日(月・祝)10:00 ~16:00(時間はいずれも予定)
会 場:山口大学大学会館(山口県山口市吉田1677-1)9月22日(日)10:00 ~17:00
9月23日(月・祝)10:00 ~16:00(時間はいずれも予定)
主 催:日本地質学会,産総研 地質調査総合センター
内 容:山口県の地質現象や地震,鉱物資源などについてパネルや映像,標本を使って展示・解説する「地質情報展2019やまぐち」を開催します.化石レプリカ作成などの体験学習コーナーなども用意し,実験や実演を通じて小学校入学前のお子様から大人まで,楽しみながら「地質」を学んでいただけるイベントです.ぜひ,「地質情報展2019やまぐち」にご来場ください.
お問い合せ先:産総研 地質調査総合センター 地質情報展 企画運営事務局
TEL:029-861-3540
E-mail:johoten2019-ml[at]aist.go.jp
※「地質情報展やまぐち」は,JSPS科研費19HP0008の助成をうけたものです.
(2)市民講演会「防府土砂災害から10年-災害を 経験して次に活かす-」
あの日何が起きたのか.私たちはどうするのか.山口県土 砂災害の特徴と最新の成果を幅広い視点で紹介して,今後 10 年の防災の役に立てる.必聴の講演会です.集中豪雨の頻発により,近年では土砂災害は日本国内どこ にでも起こり得る災害となっています.その近年の土砂災害 の頻発の口火を切るかのように,平成21 年山口県防府市土 砂災害は発生しました.そのとき何が起こったのか?人々は どう対応し,そして今どうなっているのか?災害現場での 生々しい体験から復旧・復興,防災対策まで,生きた経験を されてきた3名の方に,総まとめをして頂きます. 今やどの地域も被災地になり得る中で,最も恐ろしいのは 「災害を忘れてしまうこと」です.災害に対して我々は決し て無力ではなく,賢い付き合い方があります.私たちはどうするのか,一緒に考えましょう.
日時: 9月22 日(日)13:00 ~ 14:30(入場無料・事前申込 不要)
会場: 山口大学大学会館 大ホール(山口県山口市吉田1677-1)
講師・講演予定:
- 「 語り継がなくてはいけない平成21 年豪雨災害~ 10年を 経て,地域防災と自治会活動~」宮川千明(真尾地区自治会長,防府市消防団本部長,防災士)
- 「 近年の自然災害と山口の自然災害リスク」河内義文(山口県技術士会会長)
- 「 平成21 年7 月21 日土石流災害の前触れ現象,避難の状況について」判野充晶(NPO 山口県防災・砂防ボランティア協会理事長)
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| 判野充晶 NPO山口県防災・砂防 ボランティア協会理事長 |
宮川千明 防府市消防団 |
河内義文 (株)ケイズラブ |
問い合わせ先: 日本地質学会第126 年学術大会実行委員会 担当:辻 智大(山口大学) 電話:083-933-5740 t-tsuji@yamaguchi-u.ac.jp
(3)小さなEarth Scientistのつどい~第17回小,中,高校生徒「地学研究」発表会~
日本地質学会地学教育委員会では,年会の開催に合わせて, 地学教育の普及と振興を図ることを目的に,学校等における 地学研究を紹介する「地学研究」発表会をおこなっています. 本大会でも,小・中・高等学校の地学クラブの活動,および 授業の中で児童・生徒が行った研究,学校外の研究会におい て児童・生徒が中心に行った研究などが発表されます.山口 県内,さらには全国の児童・生徒の来場をお待ちしています. 会場は研究者も発表するポスター会場内に,特設コーナーを 用意いたします.同時並行で研究者の発表も行われますので, 児童・生徒同士のみならず,研究者との交流もできます.こ の会を通じて生徒,研究者,市民の交流が進み,地質学,地 球科学への理解が深まって,未来を担う小さな地球科学者た ちの学習意欲への良い刺激と励みになることを願っておりま す.
1) 日時:9月23日(月・祝)9:00~15:00頃( コアタイム13:30~15:00を予定)
9:30~15:30頃(コアタイム13:45~15:05を予定)8/6修正
2) 場所:山口大会ポスター会場(山口大学吉田キャンパス共通教育棟)
3) 参加対象
・ 小,中,高校地学クラブならびに理科クラブ等の活動成果の発表
・ 小,中,高校の授業における研究成果の発表
・ 活動,研究内容は地学的なもの(地質や気象などの地球科学・環境科学,天文など)
4)参加申込締切:7月26日(金)締切ました
[参加校一覧](11校13件を予定)
日本地質学会地学教育委員会(担当 三次)
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F
TEL:03-5823-1150 FAX:03-5823-1156 e-mail:main@geosociety.jp
>2017年愛媛大会の様子はこちらから
>2018年札幌大会(デジタル審査)の結果
日程: 9 月25 日(水)14:30~16:30(*時間帯は若干変更 になる場合があります)
場所: 山口大学吉田キャンパス 大学会館
主催: 一般社団法人日本地質学会
内容: 各社ブースでの個別説明会.対面にて業界や地質系就 職について個別説明を行います.また、会場内で休憩室にて参加企業の紹介用ppt を常 時上映しますのでご参考下さい.
対象: 山口大会に参加する学生・院生および就職を支援する 大学教員等の会員. 山口大学等の学生・院生および教員等
出展予定企業(敬称略.8 月10 日現在)
問い合わせ先: 日本地質学会 担当理事 緒方信一/ 事務局 堀内昭子 電話:03-5823-1150 FAX:03-5823-1156
1) 日時:9月23日(月・祝)
9:30~15:30頃(コアタイム13:45~15:05を予定)8/6修正
2) 場所:山口大会ポスター会場(山口大学吉田キャンパス共通教育棟)
3) 参加対象
・ 小,中,高校地学クラブならびに理科クラブ等の活動成果の発表
・ 小,中,高校の授業における研究成果の発表
・ 活動,研究内容は地学的なもの(地質や気象などの地球科学・環境科学,天文など)
[参加校一覧](11校13件を予定)
- 防府市立華陽中学校 理科部
- 鹿児島県立国分高等学校 サイエンス部地学班
- 鹿児島玉龍高校 サイエンス部天文班
- 北海道旭川西高等学校 理数科課題研究地学班
- 群馬県立太田女子高校 理科研究部地学班
- 早稲田大学高等学院 理科部地学班
- 山梨県立日川高等学校 物理・地学部
- 大阪府立泉北高等学校
- 兵庫県立西脇高等学校 地学部
- 兵庫県立姫路東高等学校 科学部
- 愛媛県立宇和島東高等学校 地学部
日本地質学会地学教育委員会(担当 三次)
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F
TEL:03-5823-1150 FAX:03-5823-1156 e-mail:main@geosociety.jp
>2017年愛媛大会の様子はこちらから
>2018年札幌大会(デジタル審査)の結果
(4)アウトリーチ巡検(学会補助事業)
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| A4版チラシ:画像をクリックするとPDFをDLできます(FAX申込書式付) |
- 巡検へ参加される方はこちらをご確認下さい(9/5掲載)
Aコース「萩・Mine秋吉台ジオパークを巡るジオツアー」
日時:9月22日(日)(日帰り)7:50 山口大学吉田キャンパス集合,17:40 山口大学解散(予定)
参加対象:一般市民を優先
参加費・申込等:くわしくはコチラから
(注意)中学生以下の場合は,必ず保護者同伴でお申し込み下さい.また,長時間の歩行や川原など足場の悪い場所で露頭観察を行う場合もあります.巡検の性質上,自立歩行
が難しい方,介助が必要な方のご参加はご遠慮願います.
Bコース「秋吉台石灰石鉱山と沖の山Coal Center」
日時:9月26日(木)(日帰り)9:30 山口大学吉田キャンパス集合,16:40 山口大学解散(予定)
参加対象:一般市民を優先
参加費・申込等:くわしくはコチラから
(注意)中学生以下の場合は,必ず保護者同伴でお申し込み下さい.また,長時間の歩行や川原など足場の悪い場所で露頭観察を行う場合もあります.巡検の性質上,自立歩行
が難しい方,介助が必要な方のご参加はご遠慮願います.
申込方法:WEB申込画面もしくはFAXでお申込下さい.【WEB申込】 【FAX申込用紙: PDF】(申込は締切ました)- 問い合わせ先:日本地質学会事務局 電話:03-5823-1150
- 企画:日本地質学会 旅行取扱:(株)防長トラベル
(5)若手会員のための地質関連企業研究サポート
「若手会員のための地質関連企業研究サポート」は,地質 企業に興味のある学生・大学院生および指導にあたっている 教員の方々を対象とし,地質企業の現状や求める人材につい て語り合う交流会を目的としています.毎年のように地震や 豪雨の災害に見舞われる近年,東日本大震災以来の国土強靱 化の施策のもとに“防災・減災に対するハード・ソフト対策” と“戦後から高度成長期にかけて建設されたインフラの維持 管理・更新”が一層重要なキーワードとなっています.また, 今後の日本のエネルギー政策として“地熱”・“地下資源”の 開発が改めて注目を集めています.現在これらの社会的要請 に対して地質技術者が不足しており,その人材確保に地質関 連企業では大変苦労されているところです.今年も,実際に 企業で活躍されている地質技術者と語り合い,大学で学んだ 地質学が企業でどのように生かされているのか,学生・大学 院生および教員の方々が,企業の生の声を聴くことができる ような場を提供したいと考えています.日程: 9 月25 日(水)14:30~16:30(*時間帯は若干変更 になる場合があります)
場所: 山口大学吉田キャンパス 大学会館
主催: 一般社団法人日本地質学会
内容: 各社ブースでの個別説明会.対面にて業界や地質系就 職について個別説明を行います.また、会場内で休憩室にて参加企業の紹介用ppt を常 時上映しますのでご参考下さい.
対象: 山口大会に参加する学生・院生および就職を支援する 大学教員等の会員. 山口大学等の学生・院生および教員等
出展予定企業(敬称略.8 月10 日現在)
- 肥後地質調査株式会社
- 中央開発株式会社
- 株式会社建設技術研究所
- 応用地質株式会社
- 川崎地質株式会社
- 株式会社ダイヤコンサルタント
- 原子力発電環境整備機構 NUMO
- 株式会社パスコ
問い合わせ先: 日本地質学会 担当理事 緒方信一/ 事務局 堀内昭子 電話:03-5823-1150 FAX:03-5823-1156




