ランチョン・夜間集会
ランチョン
昼休みの時間帯を利用した会合です.昼食の用意はありま せん.各自でご用意下さい.都合により急遽会場が変更にな る場合がありますので,会期中の掲示にご注意下さい.9月23日(月・祝)12:45~13:45
- 第2会場 ジオパークへの学術的支援(世話人:天野一男) 日本地質学会のジオパークへの学術的支援を中心に意見交 換する.特に地質学雑誌のジオパーク特集号の出版について検討したい.
- 第3会場 地質学雑誌face-to-face 編集委員会(世話人:大 藤 茂) 地質学雑誌の諸問題について改善をはかるためのface-toface 意見交換会を行う
- 第4会場 大型研究計画マスタープラン2020:沈み込み帯 プレート地震メカニズム研究の新展開(世話人:木下正高) 日本学術会議「マスタープラン2020」に応募した大型研 究計画「広域観測・微視的実験の拠点連携による沈み込み帯 プレート地震メカニズム研究の新展開」について,その内容の周知と採択に向けたブレーンストーミングを行う.
- 第6会場 火山部会ランチョン(世話人:上澤真平) 火山部会新体制の決定・確認および今後の活動活発化に向 けての相談会.
- 第7会場 男女共同参画委員会主催:「ダイバーシティ推進・ 人口減少社会で地質研究者が生き残るには?」(世話人:堀 利栄) 近年の若者人口減少に伴って,大学統合や人員削減が進み,大学等への就職がますます厳しくなっている.若手の地質研 究者が生き残る方法をダイバーシティの観点や大学側の言い分,企業のニーズ等について情報交換する.
- 第8会場 現行地質過程部会(世話人:新井和乃) 現行地質過程部会の今までの活動や今後の方針などについて討論する.部会以外の人たちも大歓迎.
9月24日(火)12:00~13:00
- 第4会場 地域地質部会・層序部会合同(世話人:内野隆之) 部会活動やセッションについての議論と情報交換
- 第5会場 海洋地質部会(世話人:芦寿一郎・小原泰彦・板 木拓也) 海洋地質関連の研究機関における最近の研究動向と今後の調査の紹介を行い,各種情報を共有するとともに,海洋地質 部会の活動について議論する.
- 第6会場 岩石部会ランチョン(世話人:遠藤俊祐) 岩石部会に関連した事項について,審議・報告を行う.
- 第7会場 構造地質部会若手の研究発表会(世話人:濱田洋 平・佐藤活志・大橋聖和) 構造地質分野の若手の研究発表会をランチョンにおいて行う.一人20 分程度の発表で5 分ほどの質疑時間とし,2名ほどを予定している.
- 第8会場 堆積地質部会(世話人:西田尚央) 堆積地質部会の活動報告および国内外の堆積学に関する情報交換
9月25日(水)12:00~13:00
- 第3会場 古生物部会(世話人:上松佐知子) 古生物部会の昨年度からの活動状況を振り返り,今後の予定について広く部会員の意見を募集したい.また次回大会の 古生物セッションについても議論する.
- 第4会場 第四紀地質部会(世話人:長橋良隆) 第四紀地質学に関わる研究の情報交換,その他.
- 第7会場 構造地質部会定例会(世話人:濱田洋平・ 佐藤活 志・大橋聖和) 過去の活動報告,会計報告,今後の活動計画など部会運営 の報告・計画等を行う.
- 第9会場 文化地質学(世話人: 鈴木寿志・宮本知治・川村 教一) 研究会報告,学術雑誌『地質と文化』編集状況,科研費(基盤B)の進捗状況,国際会議の案内,今後の予定などの情報 共有・意見交換を行う.
夜間小集会
都合により急遽会場が変更になる場合がありますので,会期中の掲示にご注意下さい.また会場の都合上,終了時間は 厳守して下さい.9月24日(火)18:15~19:45
- 第1会場 博物館小集会 標本保管を考える(世話人:川端 清司・田口公則・平田大二) 地質学会から提案している大型研究プロジェクト「地球惑 星研究資料のアーカイブ化とキュレーションシステムの構築」や山口大会シンポジウム「大学・博物館における学術標 本の未来―人口減少・災害多発社会における標本散逸問題を 考える」に関連して,地方の博物館としての関わりや情報共 有を目的に開催する.地質学会の生涯教育委員会の再整備に ついても検討する予定.
- 第2会場 日本地質学会に国際誌は必要か?(世話人:田村 芳彦) 日本地質学会の国際誌 Island Arc はインパクトファク ターが1以下であり,あえてIsland Arc に投稿しようとす る若手研究者は少ない.また,学生を指導する立場から,より高いインパクトファクターをもつ雑誌に投稿する方が良い と考える指導者も多いだろう.また,Island Arc の編集委員会は毎年JpGU で開かれているが,Associate Editors の参加はほとんどない.いま,原点に帰って,日本地質学会に国際 誌は必要なのかを議論したい.
- 第3会場 層序学は今(世話人:松岡 篤) チバニアンやJ-K 境界など,層序学のホットな話題を提供し,到達点を共有する.JK 2018(2018年12月ジュネーブ),14th Jurassica(2019年6 月ブラティスラバ), STRATI 2019(2019 年7月ミラノ)などでの層序学研究 の動向を伝える.
- 第4会場 環境地質部会(世話人:田村嘉之・風岡 修) 環境地質に関する講演及び事務連絡.
- 第5会場 南極地質研究委員会(世話人:外田智千) ・第60 次南極地域観測隊(2018/19)地質調査報告 ・第61 次南極地域観測隊(2019/20)地質調査計画の概要 ・南極地質将来計画について ・その他
- 第6会場 地質学史懇話会(世話人:会田信行) 一昨年古書店で発見された松山基範の資料には,古地磁気 に関する最初の論文の直筆原稿を含む多くの原稿(未公表原 稿を含む)のほか,写真,記念品等が含まれている.それら を会場で展示し解説する.
- 第7会場 ジオ・アーケオロジー(世話人:渡辺正巳・松田 順一郎・井上智博・小倉徹也・趙 哲済・別所秀高) 「響灘海岸低地における地形発達と遺跡形成過程−土井ヶ 浜と吉母浜−」という演題で,小林善也氏(下関市立考古博 物館)・辻 康男氏(株式会社パレオ・ラボ)にご講演頂く.
- 第8会場 産官学の堆積学者の集い:明日の堆積学を担う若 手研究者の育成プログラム(世話人:石原与四郎) 明日の堆積学を担う若手研究者を育成するための方策の討 論のほか,産官学連携やコンソーシアム進捗状況の報告,産 学双方向ショートセミナー等を行う.堆積学者のみならず, 興味のある方々も対象とする.
9月25日(水)18:15~19:45
- 第8会場 炭酸塩堆積学に関する懇談会(世話人:山田 努・ 松田博貴) 炭酸塩堆積学に関する最近の話題・トピックスについて討 論するとともに,最新研究動向・情報について意見交換を行う.