10件中
(1 - 10)
化学工業日報は1937年2月に創刊し、化学工業とその関連産業の日刊紙として発展、日本国内だけでなく海外にも多くの読者を有する、化学専門紙として確固たる地位を築いています。今後もエネルギー環境問題などメガトレンドに代表される、地球的規模の課題へソリューションを提供するケミストリーの現状と今後の情報をお届けしてまいります。
新規加硫剤、加硫促進剤、加工助剤の紹介。
弊社会社案内、製品紹介、海外拠点とのネットワーク等
プラスチックや繊維に代表される有機・高分子材料の表面や界面ではその内部とは異なったエネルギー状態にあるので、表面や界面の構造と物性はバルクのそれとは異なります。したがいまして、表面や界面の構造と物性を正確に理解し制御できれば、有機・高分子材料の機能性を飛躍的に高めることが可能となります。このようなコンセプトのもと、私たちは高分子科学、物理化学、表面・界面科学を中心とした実験研究を行っています。
西村研究室では,以下のトピックスについて研究を進めています。・高圧水素シール用ゴム材料の構造と水素侵入特性、ブリスタ破壊耐性との相関。・高圧ホースやタンク材料として用いられる結晶性高分子の信頼性。・高分子材料の高次構造と高分子の特性との相関。
我々は、高分子材料の高機能化・高性能化のために、主に散乱法(中性子散乱、X線散乱、光散乱法)や光学顕微鏡法を用いてナノメータースケールからミクロンスケールにおいて微視的視点から、ポリマーアロイ、ゴム充填系などの高分子材料が作る階層的高次構造および形成機構の解明と制御法の確立を目指して研究を進めています。
液状ゴム<クラプレン>:低分子量の粘稠な合成ゴムであり、残存モノマー、残存溶媒をほとんど含まないため、ほぼ無臭、無色透明です。<クラプレン>は可塑剤として機能すると共に、二重結合を有するため固形ゴムと共架橋することで、通常のオイルで発生するような抽出がしにくいという特長があります。これにより、加硫ゴムの力学物性を落とすことなく混練時間を削減することができ、生産性の向上と生産コストの低減が可能です。
竪型射出成型機、金型レーザー洗浄機
ステッピングモータを搭載した「自動ゴム硬度計P2」を展示致します。0.1~19.9mm/secまで任意に降下速度を設定できることに加え、測定値のピークホールド及びタイマホールド機能により、JISやISO等の各規格に準拠した硬さ測定が可能です。その他の新製品として、デジタルゴム硬度計(DD2)をフルモデルチェンジした「DD4シリーズ」を展示致します。
ゴム混練機に関しては長年タイヤ、ゴム業界に多数の納入実績があり、少ないエネルギー消費での高い生産性、優れた混練性能を有する多様な配合に適した各種ローターを準備致しております。新型接線ローター「5THR」は、「Tire Technology International Awards for Innovation and Excellence 2016」において、タイヤ製造に関する優秀な技術に贈...