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離型剤を手掛けて今年で50年を迎える老舗の離型剤メーカーです。エアゾールタイプや水溶性タイプがそれぞれ数種類あり、豊富なラインナップから離型剤の提案を行って参ります。また、豊富なラインナップを持ちつつも尚、早いスピードで展開する業界に追従すべく、カスタマイズ品をお客様と共同で開発する独自のシステムを持っております。これによりお客様での試験評価を安心して行って頂ける様に心がけております。
熱重量測定装置の新しいライン、Discovery TGA 5500, TGA 550, TGA 55をご紹介します。これらの装置は、感度、温度制御、雰囲気制御、およびベースラインドリフトにおいて、これまでにない性能結果をもたらす新しいシステムを搭載しています。この新しいラインにより、熱分析における技術的なグローバルリーダーとしてのTAのポジションを再確認できます。
・非フタル酸可塑剤をご指定のNBRポリマーにお望みの油展量でオリジナルポリマーをカスタマイズしませんか。 ・ゴム薬品マスターバッチ新商品としてTBZTD,ZTCなどもご紹介。など
従来のペレタイジング(造粒成形)のみの利用に限らず、2軸押出機を中心に、フィルム、シートの直接成形、チューブ、パイプの直接成形、モノフィラメント、プロファイル、各種ラミネート・コーティング、インフレーション成形、各種多層成形、及び乾燥・リアクティグプロセッシングなど各種の押出成形を行っている国内外では異色のトータルマシンメーカーです。
燃費・排ガス規制対応により年々厳しくなる自動車パワートレーン環境に耐える、デュポン™ベイマック® エチレンアクリルゴム 、デュポン™ハイトレル® ポリエステル・エラストマー によるエンジン配管類・シール類へのソリューションをご紹介致します。
世界トップシェアのデンカクロロプレン®は、自社開発して以来、機械強度、難燃性、接着性に優れ、耐候性、耐オゾン性、耐熱性、耐油性のバランスのとれた合成ゴムとして、工業用品・接着剤・浸漬製品等に広く採用されている。また、デンカER®は、エチレン・酢酸ビニル・アクリル酸エステルを基本骨格とした特殊エラストマーで、175℃以上の耐熱性と優れた耐油性を併せ持つゴムとして、自動車用ホース等に採用されている。
ファクチスとは、動植物油脂が硫黄、塩化硫黄、イソシアネート、有機過酸化物などによって架橋された固体で、非熱可塑性、加圧流動性、吸油性という他の加工助剤には認められない優れた特長を有しています。軟化剤として多量配合が可能であり、配合効果としてはフィラーなどの配合剤の分散を速める、成形時の寸法安定性を良くする、液体配合剤のブリードを防止する、加硫ゴムの風合い・触感・研磨性を改善するなどが挙げられます。
当社のゴム用ファーネスブラック製品「シースト」は、ゴム工業等の関連業界で、その優れた品質により好評を頂いております。また、黒色顔料用・導電用として開発された「トーカブラック」も、高い評価を得ています。「アクアブラック」は、通常疎水性のカーボンブラックを独自の表面処理技術により、親水性に改質しました。分散助剤を用いずに、水への分散性を大幅に向上させた商品として注目されております。
近年、我々が開発したニトリル-N-オキシド反応剤は、ゴムポリマーやゴム表面の不飽和結合と無触媒、無溶媒条件下で高効率で反応する新規反応剤である。展示では、多様な官能基や機能性団を有するニトリル-N-オキシド反応剤の合成例や、これらを用いたエラストマー材料の合成、既存ゴムの修飾例についての最新の研究成果を示すとともに、実際のサンプルの展示を行う。さらに、新規ビニルポリマー用架教剤についてもその...
ブレンドによるゴムの力学物性の制御方法について提案する。ゴムにプラスチックをブレンドして、ゴム―プラスチック相を界面での反応により接着させることで、ゴムの伸張結晶化を促進させたり、フィラーとのコンポジットでフィラーからの界面剥離を抑制させることで、ゴムの力学物性を向上できることについて説明する。
ゴム材料の素材設計の各工程を、ナノレベルで研究・開発する技術「Nano Balance Technology」
ナノレベルの「分析・解析・素材設計・加工」4つの体系を統合し技術開発を行うことにより、到達すべき水準に向けた最適化を図る、独自の材料設計技術です。当社では「Nano Balance Technology」により、目指すタイヤ性能に適切な素材開発を実現しています。
富山県立大学では、大学シーズと地域産業を融合することを目的に、企業の研究者を招聘し、研究開発を進めている。この取り組みは、文科省の地域イノベーション戦略支援プログラムの支援を受けている。本研究室では、低コスト・優れた成形加工性を有するセルロースナノファイバー(CNF)コンポジットの製造と特性評価を進めている。研究開発の概要を紹介するとともに、自動車への適用を想定したCNF/PPの射出成形部品...
nano tech 2017日程:2017年2月15日-17日場所:東京ビッグサイト世界最大級の研究開発マーケットの展示会です。環境・エネルギー・素材、医療・健康、情報通信からエレクトロニクスまでの最新技術を発信し、ナノテクノロジーを通して、豊かな社会の実現を目指します。全体規模は30 ヵ国・地域より約1,300 社を上回る見込みです。
EPDMコンパウンドを適用した「太陽熱・光ハイブリッドパネル」をNEDOとの共同開発により製品化した。太陽光を受け、透明EPDMゴム適用の受光面で発電し、PE樹脂管を内包したカーボンブラック配合EPDMゴムで、輻射により、水分子を振動させ、効率よく温水を製造できる。140枚パネル規模で、11月より、掛川市大東温泉シートピアにて実証試験を開始する。本技術は、世界の再生可能エネルギー普及を大きく...
「ニットレジン® クマロン」は、一般にクマロン樹脂と呼ばれる、クマロン、インデン、スチレンを主成分とする共重合樹脂です。日塗化学は日本国内唯一のクマロン樹脂製造メーカーです。日塗化学のクマロン樹脂「ニットレジン® クマロン」は、石油樹脂とは異なる優れた流動性と相溶性を持つ改質剤として知られています。
各種ゴムの造粒・コンパウンド分野において、当社の二軸押出機TEXシリーズは、高混練化・高付加価値。省エネ化・環境問題対応と無限の可能性を秘めており、これからも時代に要求される最高の機能・性能・サービスをご提供します。今回、世界最高水準のハイスペックな高機能研究開発用小型二軸押出機“TEX25αⅢ”を展示しておりますので、是非、当社ブースへお越し下さい。
化学の力で未来を今日にするゼオン日本ゼオンは主にC4、C5を原料にバラエティに富んだ事業を展開する化学企業です。独創的技術によって生まれた製品は世界中に出荷され、私たちの暮らしを豊かに彩っています。IRC2016の当社ブースでは、ゼオンの基盤事業であるエラストマー素材事業(合成ゴム、合成ラテックス、化成品)の製品ラインアップ、最新技術をご紹介します。
ゴム原材料(ポリマー、カーボン、オイル、薬品等)の自動計量装置。各種粉体、液体原料の物性に合わせて設計された供給装置を制御し、ロス無く正確に重量を計測。人手による作業効率を改善し、製造現場の生産性向上に貢献。
フィリップス カーボン ブラック社はインドでは最大であり、世界第7位を占めるカーボン製造会社です。弊社のカーボンは品質においてもハイクオリティであり、安定した供給と価格を常に心がけています。弊社は技術面、販売面においてお客様のニーズにお応えできるよう、日本とインドで直接対応しております。
■ゴム用離型剤ダイフリーはフッ素の特徴である低表面張力・非粘着性・撥水撥油性を有し、ゴム及びプラスチックの成型に優れた効果を発揮します。■ゴム用インク使用インクジェットプリンタ CS407は特許の自動ノズル洗浄、シーリング機構とインク循環システムがついている最新モデルです。■フッ素樹脂本来の特性に加えて、潤滑性・機械的強度等の特殊機能を付与するコンパウンドを提供しています。