日本鉄鋼協会第183回春季講演大会

(無料)学生ポスターセッション

ポスターセッション審査結果:
  • 審査の結果、以下の方々が優秀ポスター賞を受賞されました。
【最優秀賞:1名】
所属 名前 題目
秋田大学 松永竹仁 格子異方性を緩和した3次元セルオートマトン法による一方向凝固組織シミュレーション

【優秀賞:7名(順不同)】
所属 名前 題目
兵庫県立大学 鈴木雄裕 0.1C-2Si-5%Mn鋼の超微細等軸ブロックマルテンサイト組織の優れた強度・延性バランスをもたらす転位挙動の放射光解析
大阪府立大学 中江聡志 α鉄中のC原子とTi原子のクラスタリング
 
東京工業大学 安部剛史 高炭素マルテンサイト鋼の力学特性に及ぼす残留オーステナイトの形態の影響
九州大学 太田匠 伸線パーライト鋼のTEM内その場変形および微細組織観察
九州大学 川津孝介 分子動力学法を用いたFCC鉄中の転位と双晶境界の相互作用の解析
富山大学 黒川拓真 溶鋼中からのMn晶出挙動に及ぼす固体酸化物の影響
産業技術短期大学 鷹林謙介 浴中に侵入する球体と流体の相互作用に関する数値解析

【努力賞:15名(順不同)】
所属 名前 題目
大阪大学 泉川大智 Fe-Cr-Co合金へのPBFの適用に向けたフェーズフィールド計算の精度向上
兵庫県立大学 堀田優希 3次元積層造形Inconel 738LC合金の欠陥抑制条件検討のための放射光解析と高温真応力・真ひずみ曲線のデータベース構築
京都大学 齋藤啓次郎 FexO-SiO2系スラグ中のFexO活用に及ぼすMgO添加の影響
豊橋技術科学大学 佐藤宏和 HPT加工による純Feの結晶粒微細化に及ぼす水素と格子欠陥との相互作用の影響
横浜国立大学 赤川佑輔 Ti-Al-Fe合金のdwell疲労損傷蓄積と局所ひずみ集中
東京工業大学 磯村龍一 TiAl基合金の高温疲労き裂進展特性に及ぼす雰囲気の影響
大阪市立大学 宮原知也 X線用CCDカメラを用いた層構造試料の深さ方向元素分析
東北大学 吉川颯 境膜剥ぎ取り型熱交換器内の温度分布解析による伝熱促進機構の検討
東海大学 天野由紀子 強制潤滑を用いたハイドロフォーミングにおける成形特性の検討
東北大学 和田大輝 高炉レースウェイの模型実験による粒子旋回挙動の解析
横浜国立大学 西海喜弘 浸炭窒化したSCM420鋼の転がり疲労におけるトライボフィルムの形成
九州大学 石井悠太朗 水素トラップサイト占有率に着目したBCC鋼の疲労き裂進展温度依存性/負荷周波数依存性
京都大学 小出健太郎 水素製鉄の基礎研究-酸水素ガスバーナーによる加熱と還元の同時制御-
大阪府立大学 横川昇汰 生石灰を含む微粉鉱石の造粒特性
 
千葉大学 松野明未 ⽔素添加 in situ 陽電⼦寿命測定によるα鉄の⽔素誘起⽋陥

 


 
ポスター閲覧:3月16日(水)9:00~17:00  【終了しました】
ポスター発表:3月16日(水)11:45~14:45
【終了しました】
 
  • 学生ポスターセッションに参加される方は下のバナー、もしくは本ページ左メニューの【プログラム】→【タイムテーブル】から【学生ポスターセッション】を選択してください。
  • ポスターセッション当日の9時~17時の間、ポスターPDFを閲覧できます(ダウンロード、印刷不可)。
 

 

注意事項
  • ポスター発表にはCisco Webex Meetingsを使用します。Webexの使用方法については、以下を参照してください。
 
  • Webexの仕様により、ミーティング入室後は参加名を変更できません。以下のマニュアルを参照の上、入室時に参加名を設定してください。
 
 
  • 各ポスターの定員は1ポスターにつき150名となっておりますWebexの仕様により、参加者が定員を超えるとミーティングに参加出来ませんので、発表者は早めに入室するようにしてください。
 

発表される方へ
  • 発表者は、事務局より連絡したURLをクリックするか、もしくは左メニューの【プログラム】→【タイムテーブル】から学生ポスターセッションサイトに移動し、自分のポスターの【Webex】ボタンをクリックしてミーティングに入ります。発表者自身のPC、タブレット等にポスターを表示して、Webexの画面共有の機能を使って発表します。発表方法の詳細は、以下の発表者向けマニュアルをご覧ください。
  • セッション開始時間から10分経過してもミーティングに入室されていない場合、欠講扱いとさせていただきますのでご注意ください。
  • 原則としてセッションの運営は発表者自身でおこなってください。接続障害等、発表に支障をきたすような不具合が発生した場合は、講演大会事務局(TEL 03-3669-5931)まで連絡してください。
  • オンラインでの発表は、著作権法上の公衆送信にあたると考えられます。発表の際に引用する資料や 映像・音声等のコンテンツは、著作権等の問題の無いものに限るようご留意ください。詳細は以下の 「オンライン発表におけるコンテンツガイドライン」を参照してください。 
 
 

聴講される方へ
  • 聴講者は、本ページメニューの【プログラム】→【タイムテーブル】から、学生ポスターセッションサイトに移動し、聴講したいポスターの【Webex】ボタンをクリックしてミーティングに入ります。質疑応答もWebexで行います。
  • 学生ポスターセッションサイトでは、ポスターのサムネイルをクリックすることで、拡大表示が可能です。また、「詳細」 ボタンをクリックすることで、講演情報が確認できます。
  • 聴講方法の詳細は、以下の聴講者向けマニュアルをご覧ください。