15:30 〜 15:40
○黒須 一見1 (1. 国立感染症研究所 薬剤耐性研究センター第四室)
指定演題 » シンポジウム
2024年11月18日(月) 15:30 〜 17:20 第10会場 (1F 101会議室)
座長:藤田 昌久(日本医科大学付属病院)、丹羽 由美子(愛知医科大学病院) 特別コメンテーター:大曲 貴夫(国立国際医療研究センター病院)
2019年に発生したCOVID-19は、世界的なパンデミックにより一般市民はもちろん医療従事者にも恐怖を与えた。病院や診療所における診療制限は、国民の生活にも影響を及ぼした。外来診療の環境は、一般診療とは区別し、発熱外来には多くの医療器材や人材を必要とした。これらの環境は、多くの学術団体からガイドラインが公開されたが、ほとんどの施設が個別の対応を余儀なくされた。感染症のトリアージ、感染症患者の初期治療を整えることは急務であったが、傷病者の情報の整理と情報処理、行政への届け出は、救急医療に従事する医療従事者、看護師の労働環境や生活にも影響を与えた。我々が経験し、構築してきたことをまとめ、今後に備えることが重要であると捉え本セッションを企画させていただいた。
15:30 〜 15:40
○黒須 一見1 (1. 国立感染症研究所 薬剤耐性研究センター第四室)
15:40 〜 15:50
○吉野 暁子1、大谷 義孝1 (1. 埼玉医科大学国際医療センター)
15:50 〜 16:00
○和田 孝1 (1. 岐阜・西濃医療センター西濃厚生病院)
16:00 〜 16:10
○岩切 由紀1 (1. 神戸常盤大学保健科学部看護学科)
16:10 〜 16:20
○吉次 育子1 (1. 神戸大学医学部附属病院 )
調整中 (16:20 〜 17:20)
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