第26回日本救急看護学会学術集会

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指定演題 » パネルディスカッション

[PD5] 大規模災害時の初動体制と救命のチャンス

2024年11月19日(火) 09:00 〜 10:30 第3会場 (6F 605・606会議室)

座長:黒崎 祐也(長岡赤十字病院)、木野 毅彦(日本医科大学付属病院)

昨今、能登半島地震や、南海トラフ地震臨時情報が発動されるなど、日本国内では各地の地震に対する危機感が高まっているといえよう。そのため多くの医療機関がBCPをもとに災害時への対応の見直し、修正や新たな対応の検討などが進められていると推察される。今後も対策について更なるブラッシュアップと教育等が必要となる中、災害医療現場の知識として迅速な診断と適切な全身管理が求められるクラッシュシンドロームガイドラインを共有し、今後の災害対応の一助としたい。また、各施設の災害時の患者受け入れ態勢や、災害訓練の状況、災害現場でのDMAT等の活動などを共有し今後の災害対応を検討する場とする。

09:20 〜 09:30

○川谷 陽子1,10、泥谷 朋子2,10、清末 定美3,10、田口 裕紀子4,10、中嶋 康広5,10、真子 敬史6,10、宮崎 博之7,10、山本 宏一8,10、小池 伸享9,10 (1. 愛知医科大学病院 看護部、2. 東京医療保健大学立川看護学部、3. 社会保険大牟田天領病院、4. 札幌医科大学保健医療学部看護学科、5. 東海大学、6. 久留米大学病院、7. 公立大学法人 福島県立医科大学附属病院、8. 国立病院機構災害医療センター、9. 前橋赤十字病院、10. 日本救急看護学会災害看護委員会)

調整中 (09:40 〜 10:30)

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