一般社団法人 日本LD学会 第26回大会(栃木)

講演情報

大会企画シンポジウム

[CS1] 学校における専門職理解と連携

2017年10月7日(土) 13:00 〜 14:50 サブホール:574席 (ホール棟(南棟)1F~2F)

13:00 〜 14:50

[CS1] 学校における専門職理解と連携

日本発達障害ネットワークの試み

企画者:富樫京子1,2, 田中容子2
話題提供者:酒井康年3, 有川真弓3, 工藤宏子4, 水谷孝之4, 田中真寿美5, 渡辺由美子6, 芳川玲子7
指定討論者:日詰正文8, 田中裕一9
(1.一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構日本臨床発達心理士会, 2.一般財団法人特別支援教育士資格認定協会, 3.一般社団法人日本作業療法士協会, 4.一般社団法人日本臨床心理士会, 5.一般社団法人日本言語聴覚士協会, 6.公益社団法人日本精神保健福祉士協会, 7.一般社団法人学校心理士認定運営機構日本学校心理士会, 8.厚生労働省, 9.文部科学省)

キーワード:JDDnet多職種連携委員会、専門職理解、多職種連携

近年、学校における支援が必要な児童生徒の増加により、「チーム学校」が提唱され、特別支援学校や特別支援学級だけでなく、通常の学級にも専門職が関わり、校内委員会等に加わるケースも出てきている。その専門性もさまざまな資格があり多岐にわたるため、学校で多職種の視点を活かした取り組みをするためにはまず、それぞれの専門性を理解することが大切である。
 本シンポジウムでは、学校教育でより良い協働を目指すための課題やあり方、そして、JDDnet多職種委員会の試み、これからの連携を話題提供として提示し、学校に多職種が関わることの意義を展望したい。

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