一般社団法人 日本LD学会 第26回大会(栃木)

講演情報

自主シンポジウム

[JB3] 日本語で読み書きの困難がある児童生徒への効果的なフォニックス指導

2017年10月7日(土) 15:30 〜 17:00 第3会議室:100席 (ギャラリー棟(北棟)3F)

15:30 〜 17:00

[JB3] 日本語で読み書きの困難がある児童生徒への効果的なフォニックス指導

企画者:藤堂栄子1
司会者:藤堂栄子1
話題提供者:山下桂世子2, 丸山敦子3, 村上加代子5
指定討論者:飯島睦美4
(1.NPO法人エッジ, 2.Ashbrook School, 3.あいずアドバンスドイングリッシュ, 4.群馬大学, 5.神戸山手短期大学)

キーワード:フォニックス指導、ディスレクシア、多感覚

日本語で読み書きの困難がある児童生徒への効果的なフォニックス指導について二つの例を基に発表する。
シンセティックフォニックスでディスレクシアの生徒へフォニックス導入の第一階を行い、その後一か月に一回復習をし、4か月目に次のフォニックスの音素群を指導した例と、軽度知的障害のある中学生へのフォニックスの具体的な指導方法および対象生徒の変化について事前・事後テストの結果を発表する。

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