一般社団法人 日本LD学会 第26回大会(栃木)

講演情報

自主シンポジウム

[JC3] 支援を必要とする当事者への継続的なアプローチを目指す支援体制の構築

2017年10月8日(日) 09:30 〜 11:00 第2会議室:102席 (ギャラリー棟(北棟)3F)

09:30 〜 11:00

[JC3] 支援を必要とする当事者への継続的なアプローチを目指す支援体制の構築

視覚障害、知的障害等の当事者の支援を目指す当事者組織の活動実践と支援について

企画者:刀禰豊1
司会者:刀禰豊1
話題提供者:阿部麿呂2
指定討論者:刀禰豊1
(1.岡山県立岡山東支援学校, 2.チーム響き)

キーワード:支援のニーズ、適切なアセスメント、教育的ニーズと継続的支援の体制

視覚障害に発達障害や知的障害を伴うと考えられる生徒について、就労面での関わりだけではなく、生活面以外での多様なの特性に応じた、適切な支援等を加えることで、本人の求める支援が生活面での情緒面を含めての生活の充実につながっていくことと考えられる。多様な生活面にいたるまで、適切な手立てが設定され、実践を意図したルーティーンが示されている。報告の実践をもとに、あるべき方向性を検討する。

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