一般社団法人 日本LD学会 第26回大会(栃木)

講演情報

自主シンポジウム

[JD5] 支援の必要な子どもとその周りの子どもたちへのアプローチ

2017年10月8日(日) 11:30 〜 13:00 第4会議室:100席 (ギャラリー棟(北棟)3F)

11:30 〜 13:00

[JD5] 支援の必要な子どもとその周りの子どもたちへのアプローチ

対話的・共感的な崩れないクラスづくり

企画者:松久眞実1
司会者:阿部利彦2
話題提供者:片岡寛仁4, 上條大志2, 阿部利彦2, 松久眞実1
指定討論者:長江清和3
(1.プール学院大学, 2.星槎大学大学院, 3.埼玉大学, 4.小田原市立豊川小学校)

キーワード:通常の学級、共感性、ユニバーサルデザイン

発達障害のある子に対して個別の支援を取り入れる際、周囲の子どもが理解を示すことはかなり困難である。特に注目してほしい子ども、損得にこだわる子ども、自分のことで精一杯な子どもが多いクラスでは尚更難しい。崩れない通常学級を作るには、支援の必要な子どもだけでなく、周囲の子どもをどう育てるかにかかっている。本シンポジウムでは、インクルーシブ教育を支える「共感性」を育むための学級づくりについて検討する。

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