一般社団法人 日本LD学会 第26回大会(栃木)

講演情報

自主シンポジウム

[JG2] 横浜版特別支援教室の効果的な活用と継続的な運営

2017年10月9日(月) 09:30 〜 11:00 第2会議室:102席 (ギャラリー棟(北棟)3F)

09:30 〜 11:00

[JG2] 横浜版特別支援教室の効果的な活用と継続的な運営

支援センター機能と校内組織を生かした連続性のある多様な学びの場の確立

企画者:冢田三枝子1
司会者:岡田克己1
話題提供者:井戸大輔3, 浪瀬裕助1, 川上賢祐2
指定討論者:笹森洋樹4
(1.横浜市立仏向小学校, 2.横浜市立平沼小学校, 3.横浜市教育委員会, 4.国立特別支援教育総合研究所)

キーワード:連続性のある多様な学びの場、特別支援教室、通級指導教室

特別支援教室が連続性のある多様な学びの場として機能的に運用されることは、合理的配慮や基礎的環境整備の観点からも重要であると共に、生涯学習の基礎となる自分の学び方を獲得するための一助となると考えられる。B小学校での校内組織を生かした特別支援教室の実践研究と、通級指導教室による支援センター機能から「横浜版特別支援教室」が定着・継続するために必要なことを検討する。

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