[PB1-1] 印刷物および音声読み上げによる文章読解の課題成績における差異
特別支援学級,特別支援学校および通級指導教室に在籍する児童生徒を対象として
Keywords:知的障害、読み書き障害、合理的配慮
知的障害のある児童生徒が主に在席する特別支援学級1学級,特別支援学校1校,発達障害のある児童生徒が主に在籍する通級指導教室2学級の児童生徒計68名を対象とし,小学生の読み書き理解URAWSSおよび標準読書力検査と,独自に製作した後者の音声版を実施した。知能指数の高低(高群71-111,低群40-70)に関わらず,印刷物に比較して音声版標準読書力検査での読み課題の正答数が有意に向上していた。
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