[PB1-7] 「漢字の読み」に焦点を当てた指導
「学びの方略」を学び直す
キーワード:ADHD、読み書き障害、学びの方略
本事例は、中学1年生の男児である。知的に高いがADHDと読み書きに問題があるために、小学校入学と同時に特別支援学級の在籍となった。支援学級での支援は行動面が中心であり、読み書き障害に焦点を当てた指導は6年生から行った。
対象児に読みを中心とした指導を行ったが、本児の読み書き障害の要因を考察するとともに、「読み」への指導により変化した点を報告する。
対象児に読みを中心とした指導を行ったが、本児の読み書き障害の要因を考察するとともに、「読み」への指導により変化した点を報告する。
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは「一般社団法人日本LD学会第26回大会(栃木)プログラム」に記載してあります。