[PC1-5] 通常の学級における特別支援教育プログラムの開発
愛着の観点をふまえ「見方を変えて味方になる」指導を目指して
キーワード:有能感、関係性、自律性
児童の問題行動に際し、通常の学級の担任が児童の行動の背景要因にも目を向け、児童への見方が変わることで指導の変容、そして信頼関係の構築にもつながるようなプログラムの開発が研究テーマである。短時間で簡便に取り組むことができるよう、一回の研修会で指導計画までできるようにし、指導計画の作成後も定期的な見直しの場を設け、短時間でも有能感・関係性・自律性という観点で自己点検ができるようにしたい。
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