[PD1-2] 視知覚認知に課題のある幼児に対する指導法の研究
ビジョントレーニングの考え方を取り入れた遊びをとおして
Keywords:視知覚認知、アセスメント、ビジョントレーニング
5歳児幼児1名に対して、実態把握を実施した結果、視空間的ワーキングメモリや視知覚認知に困難がありと考えられた。そこで、それらの改善を図る指導法として、対象児の年齢段階に合わせた遊びを中心とした指導案を作成し、当該幼児に対して週1回30分程度で約4ヶ月の期間継続的に指導を行った。その結果、指導の事前事後に実施したDTPVにおいて知覚指数の上昇と下位検査の一部の評価点の上昇が見られた。
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