[PD1-4] 発達障害がある児童への言語指導Ⅱ
ADHDがある児童への言動の調整を目的とした言語指導例
キーワード:ADHD、言語の評価、言語指導
不適切な言動と対人関係に支援が必要であり、ADHDと診断されたA児へ、言動を調整する為に、言語面の評価と支援も行った。言動の変化には、状況を言語化して整理し、望ましい言動をイメージし、実行して振り返る、という支援が影響したと考えた。また、支援の効果がみられた要因として、支援の目的と方法を、家庭、学校、学校外支援機関で共有し、実施を進めたことが大きいと思われた。
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは「一般社団法人日本LD学会第26回大会(栃木)プログラム」に記載してあります。