[PD2-19] 読みの困難さへのICTを活用した子供主体の学びの工夫
「自分研究所」のプログラムを活用した通級の実践報告
Keywords:自己理解、読みの困難、音声付教科書
近年デジタル教材は普及してきたが、読みの困難さを抱えている児童が主体的に有効に活用できているのだろうか。通級指導教室に来る児童の読みの困難さへ「自分研究所」という児童自身が自分の困っていることを分析し、仲間と対処方法を考え実践するというアプローチを通して、児童主体でICTを自己の学びに活用するための実践を報告する。
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パスワードは「一般社団法人日本LD学会第26回大会(栃木)プログラム」に記載してあります。