[PF2-18] タブレット機器を用いた数量概念の測定と算数障害のスクリーニングの可能性
線形表象の発達に注目して
キーワード:数量概念、算数障害、ICT
数直線上の数の位置を推定させる数直線課題を用いて,多くの研究で発達的変化が検討されてきている。これまでの研究では,数直線課題を紙に印刷した上で,幼児や小学生などに提示し回答を求めている。本研究では,タブレットPCを用いて,幼稚園児,小学生および算数障害の疑われる児童を対象に測定を実施し,実施面の課題等を洗い出すとともに,算数障害のある児童のスクリーニングに有効かどうかについて考察する。
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