[PG1-2] 発達障害学生支援における学部教員との連携
情報共有と理解を深めるための円滑な連携のタイミング
キーワード:発達障害学生、連携、情報共有
近年では発達障害のある学生(あるいは保護者)から入学前より支援の申し出があるケースが増えており、発達障害の診断がある場合は、早期より学部教員等との情報共有を行うことが求められる。所属学部教員と支援者との連携の在り方について明らかにすることが目的である。事例を通して支援経過を描写し、「支援室と学部教員がどのようなタイミングで何を情報共有していけばいいか」について考察する。
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