[PH1-6] 障がいのある子ども・気になる子どもの特性をいかす保育
「みんなと違う」からこそ活躍・貢献できるダイバーシティ保育
Keywords:インクルーシブ教育システム、ダイバーシティ、幼児教育・保育
我が国が目指している共生社会の形成を実現するためには,障がいがあるからこそその特性をいかして,積極的に参加・貢献する体験が必要と思われる。本研究では,障がいのある子ども・気になる子どもの特性をいかすことで幼稚園の子どもたちの遊びを発展させられるかどうか実践を行った。そして,彼らの特性をいかすことがみんなの遊びにつながることを明らかにした。
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