[PH1-8] 教職課程在籍学生の障害理解を進める試みとその効果について
発達障害児を対象とした療育キャンプ・演習授業を通じて
キーワード:障害理解、教職課程、体験教育
インクルーシブ教育を推進する過程で、学級経営に携わる教員が正しい知識に基づく適切な障害理解をしていることが、大前提となる。M大学では、将来教員を目指す教職課程の学生を対象に、障害理解を進める試みとして、(1)療育キャンプ、(2)発達障害児と係る演習授業を実施してきた。本報告では、上記2つのプログラムに参加した学生の事後アンケートを集計し、同プログラムの障害理解に関する効果を検証した。
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