[PH2-15] 放課後等デイサービスなどにおける不器用児への感覚運動アプローチ
JSI-3Dを用いた検討
Keywords:不器用、感覚運動、感覚統合
近年、注目されている発達障害児にみられる感覚運動の問題に対し、我々が療育で取り組んでいる効果を測定するため感覚統合機能に関する質問紙を用いて検討をした。10名を対象として一年間の支援の効果を分析した結果、粗大運動項目にて向上の傾向が見られたが、統計学的有意差は認められなかった。また対象児の苦手さは姿勢保持などの基本的運動スキルから自身の運動技能を認識することなど多岐に渡ることが示唆された。
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは「一般社団法人日本LD学会第26回大会(栃木)プログラム」に記載してあります。