一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 感覚運動・不器用、視覚、聴覚

[J14] 自主シンポジウム14
書字困難へのアプローチ第四報

-医療と教育の協働をめざして-

2018年11月23日(金) 13:30 〜 15:00 第8会場 (302A)

13:30 〜 15:00

[J14] 書字困難へのアプローチ第四報

-医療と教育の協働をめざして-

企画者:岩見 美香1
司会者:森川 純子1
話題提供者:中川 瑛三1、加藤 希歩1、葉狩 里美2
指定討論者:山田 充3
(1. 医療法人家森クリニック、2. 向日市立第5向陽小学校、3. 広島県廿日市教育委員会)

キーワード:読み書き困難、感覚統合、協働

我々は、書字困難をもつ発達障害児に、感覚統合療法の視点からアセスメントに基づく指導・支援、効果判定を行い、個の特性に応じたSI療法の有効性を示してきた。発達性協調運動症(DCD)だけでなく、ディスレキシアや不適応の強い事例ではより継続的・複合的支援を要するため、医療での成果を教育現場に繋げられるよう、通級担任との協働を試みた2事例につき報告、検証し、医療と教育の連携・協働の可能性につき議論したい。

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