[J51] 自主シンポジウム51
LD-SKAIPの解釈と実践②

[J51] LD-SKAIPの解釈と実践②

－ステップⅢ：個別の指導計画作成を見据えて－

企画者：小笠原 哲史¹
司会者：小野 次朗²
話題提供者：名越 斉子³、飯利 知恵子⁴、岡田 真美子⁶、小笠原 哲史¹
指定討論者：小貫 悟⁵ (1. 明星大学総合健康センター、2. 和歌山県発達障害者支援センター、3. 埼玉大学、4. ながやまメンタルクリニック、5. 明星大学、6. 明星大学発達支援研究センター)

Keywords:LD-SKAIP、学習障害、アセスメント

LDの判断と指導のためのスクリーニングキット（LD-SKAIP）は文部科学省の助成を受けて、日本LD学会の開発研究チームで開発が始められた。平成26年度には、文部科学省の「障害のある児童生徒の学習上の支援機器等教材開発事業」として引き続き開発と普及に向けた準備が進められている。本シンポジウムでは、LD-SKAIPステップⅢの概要および結果と解釈、個別の指導計画作成について実践事例を元に議論する。