1:30 PM - 2:10 PM
[P1-20] 書きにつまずきのある児童の作文に関する検討
-作文量と誤りの比較-
Keywords:書き、作文、学習障害
書きにつまずきのある児童の作文量や誤りについて、通常学級児童と比較検討を行った。作文量については、書きにつまずきのある児童の作文量が有意に少ない結果が示され、誤りの傾向は4つに大別された。作文を書くスキル(書けない)、作文を書く意欲(書かない)について、指導や配慮方法の考察を行った。担任が児童の作文を評価する視点を明確にし、より早期につまずきに気づき、効果的な手立てにつながることが期待される。
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