一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » ICT活用

[J14] 自主シンポジウム14
Viscuitを用いた特別支援教育におけるプログラミング教育の可能性 part2

- 自立活動に生かす・教科学習を進める -

Sat. Nov 9, 2019 12:35 PM - 2:05 PM 第7会場 (3F 315)

12:35 PM - 2:05 PM

[J14] Viscuitを用いた特別支援教育におけるプログラミング教育の可能性 part2

- 自立活動に生かす・教科学習を進める -

企画者:冢田 三枝子1
司会者:水谷 朱里2
話題提供者:井上 愉可里4,3、笹川 志乃1、石坂 勇佑2
指定討論者:原田 康徳4
(1. 横浜市立仏向小学校、2. 横浜市立寺尾小学校、3. 青山学院大学、4. 合同会社デジタルポケット)

Keywords:プログラミング、教科学習、自立活動

2020年より小学校においてもプログラミング教育が実施されることに伴い、論理的思考を育成するプログラミング教育への期待が高まってきている。特別支援教育においても、どのようにプログラミング教育を取り入れていくことが効果的であるか試行錯誤している段階である。昨年度は、本校の特別支援教育においてビジュアルプログラミング言語であるViscuitを用いた取組の実践報告を行った。今年度は、それを踏まえ、特別支援学級での教科学習、通級指導教室での自立活動など、教育課程に位置付けたプログラミング教育のさらなる可能性とプログラミング教育をどう広げていくかという視点で話題提供をしたい。

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