[EL09] 【切れ目ない支援】
学校卒業後を見据えた支援
自己理解と進路選択に焦点をあてて
コーディネーター:榎本 容子(国立特別支援教育総合研究所)
多くの若者は、学校を卒業すれば何らかの形で仕事に就くことになる。しかし、現代の若者全般の問題として、仕事や自立に対する意識について具体的な検討がないまま職業選択に臨むといったことがある。それに加えて、発達障害の特性がある場合には、障害特性や職業能力を含む適性を吟味するための機会は、十分に設けられていない。
本講演では、最近の発達障害のある若者を取り巻く就職の問題や、職場定着の問題を取り上げ、学校在学時に必要となる自己理解や職業準備について検討する。
本講演では、最近の発達障害のある若者を取り巻く就職の問題や、職場定着の問題を取り上げ、学校在学時に必要となる自己理解や職業準備について検討する。
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