[P06-07] 発達特性のある子どもへの個別のSSTプログラムの構築
ペアレントトレーニングと自由遊びを並行して
Keywords:ASD、SST、ペアレントトレーニング
【⽬的】本研究は、グループSSTへの参加継続を見送る子どもに対し、個別で支援を続ける可能性を探ることを目的とする。
【⽅法】グループSSTの参加者の中から知的発達症を伴なわない自閉スペクトラム症のある小学生とその保護者3組に協力を依頼。WISC、樹木画、行動観察等によりアセスメントの上、個別にプログラムを作成、実施。事例全体の文脈からその有効性を検討した。
【結果】全事例において対象児の心の状態が改善、コミュニケーション力の向上、ソーシャルスキルの習得が見られた。
【考察】個別のSSTプログラムは有効である。子どもの特性やニーズにより適宜内容を変更することにより、継続支援が可能になると考えられる。
【⽅法】グループSSTの参加者の中から知的発達症を伴なわない自閉スペクトラム症のある小学生とその保護者3組に協力を依頼。WISC、樹木画、行動観察等によりアセスメントの上、個別にプログラムを作成、実施。事例全体の文脈からその有効性を検討した。
【結果】全事例において対象児の心の状態が改善、コミュニケーション力の向上、ソーシャルスキルの習得が見られた。
【考察】個別のSSTプログラムは有効である。子どもの特性やニーズにより適宜内容を変更することにより、継続支援が可能になると考えられる。
Abstract password authentication.
Password is required to view the abstract. Please enter a password to authenticate.