[J29-J39] 自主シンポジウム29～39（WEB掲示板質疑応答）

[J34] 発達障害のある子どもたちのリラクセーションを促す活動の取り組みと今後の展望

企画者：高橋 眞琴¹
司会者：高橋 眞琴¹
話題提供者：山﨑 真義^2,3、亀井 有美¹、中村 友香²
指定討論者：尾関 美和¹ (1. 鳴門教育大学大学院学校教育研究科、2. 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科、3. 滋賀県立八日市養護学校)

Keywords:発達障害、リラクセーション、活動

コロナ禍における自粛状況下で，発達障害のある子どもたちがほっとするような空間や活動が求められている。今回，登壇するのは以前から発達障害のある子どもたちと一緒に，それぞれの地域で様々な活動を行ってきたメンバーであり，発達障害当事者も含まれる。今回の自主シンポジウムでは，発達障害のある子どもたちのリラクセーションを促す活動の取り組みと今後の展望をテーマに，地域での動作法を用いた取り組み，放課後等デイサービスでの取り組み，発達障害当事者としてのリラクセーションを促す活動，フィンランドにおける教育環境設定について，話題提供を行い，新しい生活様式における活動のあり方について考えるものである。