一般社団法人日本鉱物科学会2021年年会・総会

2021年年会開催のご挨拶

   
                                                                                                                                     updated Sept. 18, 2021
2021年年会オンライン開催は,たくさんの方にご参加
いただき無事終了いたしましたことお知らせいたします。
講演者の皆様,参加者の皆様に厚く御礼申し上げます。
 オンライン開催 一般社団法人日本鉱物科学会2021年年会・総会
9月14日:ZOOM Meeting 利用のアクセス方法などお知らせ ⇒(PDFファイル)
9月11日:完全オンライン開催変更に伴う追加イベント及び変更点について   ⇒
9月 7日オンライン開催用 セッションコマ割り日程表公開 ⇒(PDFファイル)
9月 1日:日本鉱物科学会2021年年会完全オンライン開催決定についてのお知らせ
お知らせ済:事前割引参加登録費納入の方へのZOOMへのアクセス,アブストラクト
閲覧情報は,参加登録料納入確認後,9月14日にお知らせします。実際の閲覧公開日も
9月14日です。詳細⇒
・当初予定しておりましたハイブリット方式では,オンラインポスターでのzoom設定
は考えておりませんでしたが,完全オンライン開催に伴い,ポスター各発表にZOOM
ブレイクアウトルームを設定させていただきます(発表日終日)。詳細⇒
8月11日タイムテーブル,セッション一覧公開中    ⇒クリック
 一般社団法人日本鉱物科学会2021年年会・総会開催のご挨拶 
                                                       2021年年会運営委員会委員長 井上 徹
  オンライン開催決定開催期間:2021年9月16日(木)~9月18日(土)
完全オンライン開催変更に伴う追加イベント及び変更点について
9月2日のメールニュースや年会HPで既にお伝えしていますが、広島県に「緊急事態宣言」
が発令されている状況を鑑み、日本鉱物科学会2021年年会につきまして残念ながら完全
オンライン年会として開催することと致しました。 その後,広島県への緊急事態宣言が
延長されることになりましたが、完全オンライン開催でも出来るだけ魅力的な大会にな
るよう、LOC及び行事委員でアイデアを出し合い、下記のイベントを追加いたしましたこと
をお知らせいたします。
 会員の皆さんとは、まずは9月15日(水) 18:30~20:00開催の「アイスブレーカー」(oVice
会場)でお目にかかりたいと思います。
 会員の皆さんの積極的なご参加を期待いたします。
 是非本年会を盛り上げてください。よろしくお願いいたします。
1)会員交流の場「oVice会場」の増設及びアイスブレーカー・オンライン懇親会の開催
       について 
     詳細と入室方法:https://confit.atlas.jp/guide/event/jams2021/static/ovice
 2)「民間企業と学生会員の交流会」の開催について 
      詳細:https://confit.atlas.jp/guide/event/jams2021/static/koryu
3)ポスターセッションでのZoomブレークアウトルームの設定について 
     詳細:https://confit.atlas.jp/guide/event/jams2021/static/presen
4)一般普及講演会 「はやぶさ2」 Zoom配信のみへの変更について 
     詳細:https://confit.atlas.jp/guide/event/jams2021/static/hayabusa
なお,今年度の年会は,当初よりお知らせしていますが発表講演の聴講,アブストラクト
閲覧には参加登録費の納入が必要です。以下のサイトをご覧になり納入をお願いします。
入金確認後に年会講演アクセス情報をメールでお知らせします。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jams2021/static/kaihi
 2021年年会LOC委員長 井上   徹
 行事委員長  磯部博志
 
 今年度のお知ら 
オンライン開催用セッションコマ割日程表公開⇒(PDFファイル)
 セッション
オンライン開催

 
8件のレギュラーセッションの他に,4件のスペシャルセッション
「火成作用の物質科学」,「岩石-水相互作用」,「東アジアのテク
トニクス」,
「プレート収束域の物質科学」を企画しております。
またレギュラーセッション「R7:岩石・鉱物・鉱床 一般」
は従来通り資源地質学会との共催セッションで,「R1 鉱物記載・分析
評価」も昨年度同様,宝石学会(日本)と共催して行うことになりま
した。
 研究発表優秀賞 学生会員を対象とした「研究発表優秀賞」の審査はポスター発表と
口頭発表の両方が審査対象になり,オンラインにより審査をします。
受賞者には奨励金を授与することになっています。年々エントリー数
が増加しておりますので,今年も奮ってエントリーしてください。  
民間企業と学生会員の交流会 2021年9月17日(金)17:30~19:00 鉱物科学に関連のある分野で
活躍されている民間企業と各大学の学生会員との懇談を目的としたオン
ライン交流会を企画しましたので,皆様お気軽にご参加ください。

クロージング    セレモニー

講演最終日2021年9月18(土) 12:30-13:00にクロージングセレモニーを
開催し「研究発表優秀賞」の結果を発表します。その後に授賞式を行
います。エントリーした学生会員発表者はクロージングセレモニーに
是非ご出席(オンライン参加)下さい。
巡検,見学会,
懇親会
諸般の事情に鑑み,本年の年会では懇親会,巡検,見学会等は企画
しておりません。

日本鉱物科学会・日本惑星科学会 合同開催一般普及講演会

オンライン開催

申込受付終了

「はやぶさ2:小惑星リュウグウ探査6年間の旅, 
                                 そして地上サンプル分析と新たな旅へ」
を開催します。

日時:9月19日(日)13:00~15:00
会場:完全ZOOMオンラインライブ配信
講演者:津田 雄一 先生(JAXA,日本惑星科学会会員)
    渡邊 誠一郎 先生(名古屋大,日本惑星科学会会員)
    橘 省吾 先生(東大,日本鉱物科学会会員,
           日本惑星科学会員)
対 象:一般市民及び合同開催学会会員 オンライン

参加費:無 料(完全Zoomオンライン配信)
共 催:広島大学「プレート収束域の物質科学研究拠点」
賛 助:マツダ財団

申込締切日時:2021年9月18日(土)正午(12時)厳守応募参加者
数:先着1,000名まで

終了しました:参加申し込みはこちらから⇒クリック

 
★重要★9月1日発表日本鉱物科学会2021年年会の完全オンライン開催について 
2021年日本鉱物科学会年会につきまして、多数の発表申込みを頂き大変有難うございます。本年の年会は、現地参加
とオンライン発表によるハイブリッド形式として準備を進めて参り
ました。しかし、8月27日、広島県に新型コロナウィルス感染拡大防止のための「緊急事態宣言」が発令される事態に
至っています。現在、「緊急事態宣言」は9月12日までとされていますが、年会会期中の状況について楽観は許されない
と思われます。 この現状を踏まえ、LOCおよび行事委員会で検討致しました
結果、本年の年会につきましては広島大学現地でのセッションは開催せず、完全オンライン年会として開催することと
致しました。
 セッション日程などは、既に公開されているプログラム編成に沿って進めます。
オンラインセッションの詳細情報等につきましては、決まり次第お知らせします。
 このような厳しい状況でありはますが、完全オンラインでも出来るだけ魅力的な大会になるようLOCおよび行事委員
で工夫していく所存です。本大会の成功に向け、奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。

★重要★2021年8月4日発表 開催形式判断についてのお知らせ

状況が刻々と変わるなか,9月開催の日本鉱物科学会年会の開催形態の判断が難しいところではありますが,
広島大学の方針に沿って,以下の基準により判断したいと考えております(最終判断は8月末)ことをお知
らせいたしますので,ご理解のほどお願いいたします。
(1) 「広島県が緊急事態措置実施区域」又は「東広島市がまん延防止等重点措置実施区域」に該当する場合:
広島大学では,学外者の立ち入りが原則禁止であるため,完全オンライン開催といたします。
(2) 「広島県が緊急事態措置実施区域」又は「東広島市がまん延防止等重点措置実施区域」に該当しない場合:
現地開催とオンラインを併用したハイブリット開催といたします。
但し,広島大学では「緊急事態措置実施区域」または,「まん延防止等重点措置実施区域」からの訪問者を
原則禁止していますので,お住まいの地域がそれらに該当する場合は,オンラインでのご参加をお願いいた
します。開催形式について新たな決定を行った場合、本ウェブサイト等でお知らせいたします。
2021年6月発表:日本鉱物科学会2021年年会・総会を 下記の要領で開催しますので,会員,
共催学会会員,他皆様多数の参加と講演申込みをお願いします。今年の年会開催は現地参加
(オンライン配信)と個別オンライン発表によるハイブリット形式を予定しておりますが,
今後の新型コロナウイルス感染状況の推移を注視しつつ,安全確保を最優先として,学会本部,
関係委員会等と協議して判断して参ります。

対応につきましては,決定次第,メールニュース,WEBサイトなどでお知らせいたします