一般社団法人日本鉱物科学会2024年年会・総会開催のご挨拶
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2024年年会運営委員会 委員長 道林克禎
日本鉱物科学会2024年年会・総会を名古屋大学東山キャンパスで開催します。昨年に引き続き,現地での対面参加を基本としながらもインターネットを使った遠隔地からの参加も可能なハイブリッド方式で行います。
名古屋市は日本のほぼ中心に位置し,交通の便もよく,皆様の旅程も容易に計画することができます。名古屋大学東山キャンパスは,地下鉄名城線「名古屋大学駅」が最寄りです。会場となるES総合館は2番もしくは3番出口から徒歩5分程度と便利な建物です。建物内にはノーベル賞展示室が隣接しており無料で見学できます。会場の隣の建物にはカフェもあるので,空き時間には,豊田講堂から名古屋大学博物館などキャンパス内を気楽に散策することもできます。
大会期間中に多くの研究者が互いに議論しながら新たな展開が生みだされることを期待しています。特に若手研究者にとって,所属する大学以外の研究者と触れ合い,議論し,情報交換を行うことが,新しい考えを生む種になります。これからの鉱物科学を支える若手が,名古屋の大会で新たな展開を得られることを期待します。さらに,参加者全員にとって,「旧友」に出会い,近況を互いに語らう場となることも期待しています。
地下鉄「名古屋大学駅」から栄,大須,金山,名古屋駅などの繁華街,名古屋城や徳川園へも地下鉄で約20分,さらに犬山城まで1時間です。学会参加の機会に名古屋市周辺の文化や歴史も合わせてお楽しみください。
みなさまの2024年年会へのご参加を心からお待ちしています。
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会 場:名古屋大学 東山キャンパス ES総合館
〒464-8601
愛知県名古屋市千種区不老町
東山キャンパスへのアクセス
会場へのアクセス・会場マップ
(受付は2階ラウンジへ変更になりました)
日程:2024年9月12日(木)~9月14日(土)
会期中の全体日程 |
日本鉱物科学会 行事委員会
2024年年会では,8件のレギュラーセッションの他に,1件のシンポジウム「アジアの地殻進化と資源開発に関する総合的理解」,3件のスペシャルセッション「火成作用のダイナミクス」「岩石-水相互作用」「マントル・地殻のレオロジーと物質移動」を企画しています。なお,シンポジウムと「R7 岩石・鉱物・鉱床 一般」は資源地質学会と,「R1 鉱物記載・分析評価」は宝石学会(日本)と共催して開催します。
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*昨年に引き続き,口頭発表はオンラインと現地のハイブリット方式,ポスター発表は現地での発表のみとなります。
*大会会場での企業展示を募集しています。展示をご希望の方は行事委員までご連絡ください(こちら)。
今後の重要日程
日程
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内容
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6月14日
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WEBでの講演申し込みの開始(7月10日まで延長)
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7月18日
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コンビーナによるプログラム編成(7月28日まで)
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8月8日
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WEBでの参加登録の開始(9月14日まで)
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8月8日
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プログラムの公開
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9月5日
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講演要旨の公開
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9月12-14日
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大会会期
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*講演要旨の閲覧や発表オンラインサイトへの入室には認証が必要になります。共通パスワードは参加登録決済完了時にお送りしております。(年会終了後に認証を解除しましたので,どなたでも講演要旨を閲覧できます) |