コンクリート工学年次大会 2014(高松)

講演情報

第36回コンクリート工学講演会(A.材料・施工) » 混和材料/自然治癒・自己治癒

混和材料Ⅱ

2014年7月9日(水) 13:00 〜 15:00 第7会場 (第3リハーサル室)

[1022] フライアッシュを大量に使用したコンクリートの初期強度発現性

座長(土木):小林孝一
座長(建築):小山智幸
講演者:本田悟, 古賀一八
(福岡大学)

キーワード:Fly Ash, Compressive Strength, Pore Structure, Low Temperature Environment, High Temperature Environment, フライアッシュ, 圧縮強度, 細孔構造, 低温環境, 高温環境

論文PDFを表示
*大会会期中のみ閲覧可能です。
水結合材比が35〜40%でフライアッシュをセメントの内割りで50〜60%混入したコンクリートの低温,標準および高温環境下での初期強度発現性について検討した。その結果,低温環境下では標準環境下に比べて強度低下傾向が認められるが,高温環境下では強度低下傾向は認められず,全般に良好な強度発現を示す。また,養生温度の上昇に伴い50nm以上の粗大な毛細管空隙は減少し,フライアッシュの大量使用は高温環境下での強度低下の緩和につながるととともに,低温環境下での型枠存置期間や湿潤養生期間を延長する必要がないことが判明した。