コンクリート工学年次大会 2014(高松)

講演情報

第36回コンクリート工学講演会(A.材料・施工) » 物性一般/軽量コンクリート(材料)

物性一般Ⅲ/軽量コンクリート(材料)

2014年7月10日(木) 13:15 〜 15:15 第6会場 (第1リハーサル室)

[1100] セシウムおよびストロンチウムを含む水和セメント系材料の溶解変質挙動

座長(土木):岡本享久
座長(建築):閑田徹志
講演者:橋本勝文, 横田弘
(北海道大学)

キーワード:Nuclear Wastes, Cement Immobilization Technique, Leaching, C-S-H, Carsium Aluminates, 放射性廃棄物, セメント固化処理, 溶解変質試験, C-S-H, カルシウムアルミネート水和物

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原子力事業により発生する放射性廃棄物のうち,低レベル放射性廃棄物はセメント固化により処理される。本論文では,実際の廃棄物セメント固化処理体を想定した材料ならびに長期にわたる水和履歴を有する材料を用いて,水和セメント系材料の溶解変質挙動を明らかとするとともに,CsイオンおよびSrイオンのセメント固化処理体の溶脱特性に関する検討を行った。その結果,水和生成相の違いとSrイオンおよびCaイオンの置換による溶解変質抵抗性の向上を確認するとともに,溶解変質抵抗性の低いアルミネート成分の存在を明らかとした。