JCI Annual Convention in TAKAMATSU

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Material & Construction » Nondestructive test & Assessment / Durability

Durability Ⅲ

Fri. Jul 11, 2014 9:00 AM - 10:45 AM 第3会場 (第2小ホール)

[1122] Pore structure and creep strain of reinforced concrete member suffered extreme high temperature

Yuka YODA, Kei-ichi IMAMOTO, Chizuru KIYOHARA (東京理科大学)

Keywords:compressive strength, creep, flyash concrete, high temperature heating, pore structure, 高温加熱, フライアッシュコンクリート, 圧縮強度, クリープ, 細孔構造

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高温加熱を受けたコンクリートの強度特性に関する研究は比較的多いが,高温加熱によるコンクリートの耐久性状への影響に関する研究は皆無といってよい。本研究は,高温加熱を受けたフライアッシュコンクリートの力学的性質と耐久性について圧縮およびクリープの点から検討するとともに,その細孔構造について調査した。その結果,750℃までの加熱において,圧縮強度は90%程度低下し,300℃の加熱において,クリープひずみは約2.5倍増加し,細孔量が増大することを示した。