Natural healing & Self-healing / Admixture Ⅳ

[1267] Effect of Bond on Flexural Behavior of RC Beams Reinforced by Using Super-Elastic Alloy Bars and Self-Repair Network System

Sanjay PAREEK¹, Yuki MIURA¹, Yoshikazu ARAKI², Kshitij SHRESTHA² (1.日本大学 2.京都大学)

Keywords:cracks, network, Self-repair / self-healing, super-ealstic alloy, 自己修復, ひび割れ, ネットワーク, 超弾性合金

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既往の研究で，自己修復ネットワークシステムを付与したRC梁における補修材の充填性と強度回復率に相関性があることを確認した。また引張側主筋をCu-Al-Mn超弾性合金で代替することで，RC梁の形状回復及びひび割れ閉塞が可能となることを確認した。本研究ではRC梁に用いる合金の付着を取り除くことで，より良好な形状回復及びひび割れ閉塞を示すことと自己修復機能をさらに向上できることを確認した。