JCI Annual Convention in TAKAMATSU

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Structural & Design » Vibration isolation

Vibration isolation Ⅱ

Thu. Jul 10, 2014 10:45 AM - 12:15 PM 第10会場 (e-とぴあ・かがわBBスクエア)

[2133] Experimental study on estimation of the response during aftershocks

Daiki HINATA, Koichi KUSUNOKI, Yuki HATTORI, Akira TASAI (横浜国立大学)

Keywords:aftershock response, capacity spectrum method, health monitoring, quick inspection, shaking table test, ヘルスモニタリング, 余震応答点, 応急危険度判定, 振動台実験, 等価線形化法

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建物各階の本震加速度計測値から,大地震後すぐに余震に対する建物の残余耐震性能を判定する装置の開発を目的とし,主として鉄筋コンクリート構造建物を対象とした検討を進めてきた。本研究では,4 本の鉄筋コンクリート造柱と錘からなる1 自由度系の試験体を製作し,本震および最大余震を想定した本震と同じ地震動を入力した振動台実験を実施した。本震の応答値から推定した余震応答値と,余震応答の計測値を比較し,余震応答点の推定精度について検討を行った。