2021年1月、私ども大林グループは新たなブランドビジョンを掲げました。
「MAKE BEYOND つくるを拓く」
建築、土木、開発、新領域の4つの事業を柱に、事業領域の深化・拡大、グローバル化を加速し、「ゼネコン」の枠にとらわれることなく成長を続けていきます。
 次世代通信規格の5Gを用いることで、大容量データ（高精細な映像、振動・音響）を超低遅延で遠隔操縦室に送り、まさに搭乗操縦を行っているようなリアルな操作性を実現しました。
 リアルタイムに面的に地盤変形係数や密度等地盤品質を判定するだけでなく、3Dレーザースキャナーや移動式散乱型RIを併用することにより、総合的な盛土品質評価が可能となります。
 地盤改良⼯の品質確認ツールです。未固結の改良土に含まれる固化材の量を計測することで、現場で即座に強度を推定できます。そのため、万一、強度不足が判明しても、大きな手戻りを防止できます。
 地盤改良体で構築する土留め壁を自立できる角度まで傾斜させ、支保工を不要にする自立形式の土留め構造です。躯体の品質向上と開削工事の工期短縮・コストダウンが可能となります。

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