前田建設工業は、1919年に福井県で創業し山岳土木工事に着手して以降、東洋No.1のダム、世界No.1の海底トンネル、国内No.1の高層マンション・・・時代のニーズに応える挑戦を続けてきました。創業１００周年を経て、これまでの歴史を継承し乗り越え、新たな「No.1」への挑戦を始めます。

2011年には「脱請負」事業を掲げ、総合インフラサービス企業として社会課題の解決に取り組んでいます。2019年にはオープンネットワークを基本としたイノベーションプラットフォーム「ICI総合センター」を設立しました。社会課題の解決を目的とした技術開発拠点として、オープンイノベーションの思想のもと、民間企業、大学、自治体など多様なパートナーとの共創により、革新的技術の研究・開発を行っています。

今回は、以下4つの技術について紹介します。

・次世代αシステム
・トンネル切羽AI評価システム
・改良型ジオブリッジ工法
・カーボンニュートラル材料

各技術に関する資料は下記ダウンロードバナーより御覧いただけます。
展示紹介動画では、「次世代αシステム」についてご紹介します。

7月11日より3日間、技術展示コーナーにも出展しておりますので是非お立ち寄りください。

資料のダウンロードはこちら（PDF）